自転車のパンク修理を自分でやった感想
この記事を読んでくれている皆さんは、自分でパンク修理してみたいけど、出来るかどうか不安で…。という方々が大半だと思います。
私も、自転車のパンク修理を去年初めて自分でやりました。(2回)なぜか私のチャリンコ、パンクするときは一年に二回以上パンクするんですよね。(ママチャリです)
二台持ってるんですけど、一台がパンクしまくりチャリンコで、もう一台は全然パンクしないんですよ。なんの違いなんでしょうか?
まあ、そんなことは置いておいて、今回は自分で自転車のパンク修理をやった時のことを話していこうと思います。
注意!
私がやったパンク修理は、チューブにパッチを貼るという修理です。なので、タイヤ交換やチューブ交換はやったことがありません。それらをやろうとしている人には、参考にならない可能性が高いです。すみません。
そもそも何で自分でやろうと思ったのか
実は、パンク修理を自分でやる一週間くらい前に自転車屋さんで、自転車のパンク修理をしてもらってたんですよ。
そのとき、店員さんに「もっとちゃんと空気入れなきゃ、またすぐにパンクするよ。」みたいなことを言われたんですね。
「ええ、そんなあ。」とか思いながら、その時はパンクが直って一件落着みたいに思っていたんですけれど、その一週間後にパンクしちゃったわけですよ。
なんか前に店員さんに言われた通りになって「これ持っていったら、やっぱりパンクしたでしょ。」とかって言われそう…。
と思い、それが嫌だったからとかいう理由で自分でパンク修理をすることに決めました。あとは、単純にお金も自分でやった方が節約になりますからね。
実際にやる前にYouTubeで自転車パンク修理のやり方を調べる
とはいっても、いきなりやるぞ!と言ってやれるわけではなかったです。だって、人生で一回も自転車のパンク修理を自分でやったことなかったですから。
だから、まずはYouTubeで自転車パンク修理のやり方とかって検索しました。そこで、ヒットした動画をいくつか見て必要な道具とかも調べていったんです。
必要な道具を買う
私は、ホームセンターの自転車コーナーでパンクの修理セットを買いました。大体1000円くらいしか、費用はかからなかったです。
案外安かったこともあり、私は嬉しくなっておりました。「こんなに安く、修理道具全部そろえられていいのかよ!?」と思いましたね。
やってみる
いざやってみると、一つ一つの工程にとても時間がかかりました。自転車屋さんの人たちがいかに早く終わらせているのかが身に染みて分かったのです。
やることと言ったら正直言ってそんなに多くはないです。YouTubeで動画を見てもらえばわかると思いますが、自分でもやっててできそうなことばっかりなんですよ。
でも、実際にやるとめっちゃ時間がかかりました。多分、私は2時間くらいかかってましたな…。一番大変だったのは、最後にタイヤをはめるところですね。
あれ、最後の方になると案外力がいるので手が痛かったですし、なかなか入っていかなくて苦労しました。
感想
まず、良かったところとしては費用が抑えられたところです。自分でやると1000円とかですから。
あとは、個人的には「やっぱりパンクしたでしょ。」とこれで店員さんに言われずに済んだので…。
悪かったところとしては、時間がめっちゃかかったこと。これ自転車屋さんだったら、30分以内には終わりますよね?けど、自分でやったら二時間…。
まあ、これは私の容量が悪かったのと、初めてで訳が分からないよ状態でやっていたからというのもあると思います。
皆さん自身が、どれくらいのスピードで終わらせることが出来るかはやっぱり「やってみなきゃわかんねえぇ!」ってやつなんで一回試しにやってみてあまりにも大変だったり、時間がかかったりする場合は自転車屋さんに任せるのがいいと思います。
ちなみに、私は多分これからも自分で修理します。人見知りは、自転車屋さんに自転車を持っていくのよりも、自分で修理する方が気が楽なんじゃ…。ということでした、それでは最後まで読んでくれてありがとさん!