オーディオストックの審査は落ちることがある(体験談)
こんにちは、ブログは見てもらえなくても続けるしかない!
みたいなこと書いておいて、既にやる気が減退しつつあるzisamaです。
そんな私は、実は2ヶ月ほど前にオーディオストックを始めていました。
とはいえ、登録した曲は現時点で2曲です。
そして、その2曲が2つとも一回ずつ審査に落ちてくれちゃってます。
なので、今回はその話でもしていこうと思います。
1曲目が審査に落ちた理由
はい、一曲目が落ちちゃった理由は「作品の品質が基準を満たしていない」
Oh,No!
ちなみに修正して審査に通った一曲目はこちらです。
じゃあ、修正前は品質が悪かったのか?
と聞かれれば、ちょっとは悪かったのかもしれない程度のことは思います。
だったら、大人しく反省しとけ、コラ。
と言われそうだけど、ちょっとだけ言い訳をさせてくださいませ。
だって、審査に落ちる前も曲自体は楽器と作曲に使ったアプリが違うだけで同じメロディ、同じ伴奏の曲だったんですよ。
アプリが違うと言いましたが、一回目に使ったのはmusescoreというアプリです。
このアプリ、楽譜を打ち込むとき結構やりやすかったのですね。
けど、私の強弱記号の書き方が悪いのだと思いますが、強弱面が自分の思い通りにならなかったんです。
ただ楽譜が完成すると同時に「まあ、曲できたしとりあえずオーディオストックに登録してみるか」と結構適当な気持ちで曲を登録して審査してもらいました。
そしたら、案の定落ちました(笑)
些細なことだから、いいと思ったんだけどなー。まあ、そうはいかんということです。
私がちょっとまずったかな?と気づくからには審査の人も気づく可能性があるってことかな。
どうやって修正して審査に通ったのか?(1曲目)
じゃあ、ここからは再度審査してもらうまでに何を変えたのかということを書いていきます。
さっき「審査に落ちる前も曲自体は楽器と作曲に使ったアプリが違うだけで同じメロディ、同じ伴奏の曲だった」と私は言いました。
ということは、逆に言うと変えたのは楽器とアプリということです。
musescoreで私の思い通りに強弱記号を付けることを模索するのが一番よかったんでしょう。
でも、できないことはすぐに諦める諦め癖が発動。
ガレージバンドでも作曲はしていたので、もう一回musescoreで作った楽譜をガレージバンドに打ち込んだんです。
普通に考えたらアホなんですけど、その通り!
実は私はあほだったようです。だが、これでいい!(よくねえ――!)
そんでもって、メロディ楽器はmusescoreではフルートを使用していたんですけど、ガレージバンドに琴があったので、楽器を琴へ。
そして、私のつけたかった強弱部分やトレモロをふんだんにつけて味を出してみました。
その後、改めてオーディオストックに審査してもらうと、審査に無事通ることが出来たんです。
だったら最初からガレージバンドで作曲すればいいやん。
と思われた方も多いと思います。
しかしですね、私はメロディーを考えるのは得意なんですけど伴奏はこれっぽっちも浮かんでこないんです。
だから、ちょっと凝った作曲をしようと思ったらmusescoreでゆっくり伴奏を考えながら楽譜を打ち込み、出来たものをガレージバンドに打ち込む必要があります。
それか、普通にmusescoreの使い方を勉強するか・・・。
今作っている曲も、とりあえずガレージバンドにメロディーだけ打ち込んでみましたが、伴奏が思い浮かばないのでmusescoreにお世話になろうと思っていたところです。
あー、耳コピ能力があったら楽譜を作らなくても伴奏とか対旋律とかチョチョイのチョイだと思うんだけどなー。
2曲目が審査に落ちた理由
2曲目が審査に落ちたのは、末尾付近の音が途切れていたから!
要は、最後の音がしっかり入っていなくて途切れちゃってるからそこだけ直せよ!
ってことですね。
これは、直すところがピンポイントで指摘されてますからささっとなおして再提出するとあっさり審査に通りました。
こういう理由なら簡単でいいんですけどね…。
ちなみに、2曲目は伴奏は結構単調な感じだったのでガレージバンドだけを使って作曲しました。
ガレージバンドだけで作曲すると、楽っちゃ楽なんですけど単調な伴奏しか思い浮かばんからね…。
あ、でも今回は最後らへんだけ伴奏を頑張って考えてみたよ。
耳コピも絶対音感もなんもない私には、楽譜作成ソフトがないと凝った対旋律とか伴奏は作れないのであった。
まとめ
オーディオストックの審査は落ちることがあるのは、本当です。
そして、「作品の品質が基準を満たしていない」という理由で落ちるとちょっとショックを受けますね。
とはいえ、まだ2曲しか登録してないしブログも全然記事数がないので、質より量覚悟でとりあえず、どしどし作っていこうと思います。
そんじゃ、さいなら!