私がゴミ記事とは何かを考えてみた結果
この前、大好きなネットサーフィンをしていたらゴミ記事がどうちゃらこうちゃらっていう話を見つけました。
え?ゴミ記事?私の記事のとかぁあああ!
と心配になった次第でございます。
でも、そもそもどういう記事がゴミ記事なんだろう?
と思ったんですよ。
そんなわけで今回は、私が思うゴミ記事について書いていこうかなと思います。
丸パクリ
はい、これは正真正銘のゴミ。
ゴミof the ゴミ!
これは、誰が見たってわかりますよね。
というか、普通に許せないです。
誰かが頑張って書いたものを、まさかの丸パクリ。しかも、我がもの顔で「私が書きました!」とか言っちゃってるわけですよ。
ちょっと、頭の中がパッパラパーなようですので、人のブログをパクる前に著作権のお勉強をきちんとちまちょうね。バブー。
でも、ブログパクられたみたいな感じで検索すると案外パクられたって言う人の話見つかって驚きました。
そんな変なことする奴って、あんまりいないかなと思っていたのに。
普通にクズ野郎がいて、なにやっとんねんこいつらは。といった感じです。
パクられた人達がその時のこと書いている記事を読んでみましたけど、可哀そうすぎます。私がパクられたわけでもなんでもないのに、読んでてなんかこっちまでイライラしてきましたよ。
いくら何でも、ひどすぎないか?良心というものはそいつらには存在しないのか?
パクられた人たちは、一生懸命ネタを考えて書いたって言うことを想像すらできないのか?
まあ、出来るわけないか。
だって、頭の中スッカスカのパッパラパーだし。
こんなことするアホどもが世の中には存在することを覚えておこうと思います。
内容が薄っぺらい
例えば、これは自分の体験談や感想などを何にも入れずに「○○について、調べてみました!」とか言っているやつですね。
まあ、感想を入れてもあまりにもありふれた薄っぺらいやつだったら書いてないのと同じだけど。
情報を書くだけなら、薄っぺらい感想を述べるだけなら誰だってできるんですよ。
でも、それで他のブログと果たして差別化できるんだろうか?
という疑問が残ります。
例えば、なんかの虫の足の本数について書いた記事があったとします。
○○虫の足の本数は10本でした!多いですね。 おわり
…。
これっていったい何の価値があるんですか?
別に、こんな記事ネット上にあってもなくても変わらんわい。
要は何を言いたいかというと、事実だけを綴ったって何の意味もないでしょ。
ということです。
そりゃ、世界で初めて発見された虫の足の本数なら価値があるでしょうよ。
だって、あなたしかその虫の足の本数をしらないんだから。
新種の××虫の足の本数は15本!
とかだったら、虫マニアの人なら知りたいと思いますよ。
でも、そうじゃなかったらもうすでに誰かが○○虫の足の本数について書いてますよね?
だったら、あなたがわざわざその○○虫の足の本数を改めて書く必要あります?
そうじゃなくて、○○虫の足の本数は10本だったけど、これはダンゴムシと比べて少ないのように新しい情報を加えるとか。
実際に捕まえて数えてみるとか、それについて自分がどう思うかとか書いていかないとさ。
もう、その情報ネット上にあるんだから意味ないですね。と思うわけです。
とか言って私も、今言ったみたいな薄っぺらいこと過去に書いてないか心配になってきました…。
自分でも気を付けようと思います。
まとめ
私の思うゴミ記事は、丸パクリと薄っぺらい内容しかない記事です。パクリは言わずもがな、オワタ案件なことはみんな知っていると思います。
参考にするのと、パクリは違うってことを知らないんでしょうか?
薄っぺらい内容については、知らず知らずのうちに私も書いてしまっているかもしれないので、気を付けようと思いましたー。
じゃ、今回はこの辺でバイバーイ!