バイトが嫌すぎる!そんでもって行きたくなさすぎる件について!
大学生で最近バイトを始めたものです。
バイトって高校生から大学生まで結構多くの人たちがやっていますよね。
そんなバイトですけれども、バイトに行きたくなさすぎるのでそのことについて書いていこうと思います。
バイトを始めたきっかけ
欲しいもの買ったり、旅行に行ったりするためにお金を稼ぎたいという気持ちでバイトを始めた人も多いと思います。
ただ、私は今まで欲しいものなんかあんまりなかったので、何とかバイトを回避し続けていました。
とはいえ、携帯代とか大学までの交通費とかどうしてもお金はかかるんですよね。
それで、その辺のお金を親に払ってもらうのが申し訳ないのと、親も結構お金がかつかつっぽいので
「働け!」
とまでは言ってきませんが、なんとなくバイトしてくれオーラを発していたので、バイトを始めました。
バイトに行きたくない理由①目標がない
さっきも言いましたが、私は別に欲しいものがあるとか旅行に行きたいとかそういうモチベでバイトを始めたわけではありません。
だから
「お金を貯めて、これを買うぞ!」
みたいなモチベも当たり前ですがありません。
ただ生活のために必要な額を稼ぐのが目的なので、自分へのご褒美的なものもなく。
というか、そもそもそこまでしてほしいものもあまりなく…。
まあ、iPad欲しいかなー。
くらいの気持ちはあるんですよ。
お金あったら買いたいな。的な。
でも、それだったら月に5万稼いで極端な話バイトなんか止めちゃえばいいわけです。
携帯台とか交通費はそうもいかないのが現実。
あと、大学の学費も奨学金は借りてるんですけど、全額奨学金で払えるわけではないので
「いま立て替えとる分の学費もバイト代からいくらか出してほしい。」
と親に言われ、もう学費、交通費、携帯代、あと趣味の習い事のお金を払うだけのために働くしかない始末…。
バイト行きたくねぇよおおおー!
その② お金よりも暇な時間が欲しい
もちろんお金がないと、生活していけないですからバイトしなきゃあかんわけですが。
私は、最低限のお金があれば後は家でごろごろしていたい人間です。
そりゃあ、あまりにもお金がなくて毎日30円のそば生活とかは嫌ですよ。
けど、ある程度生活できるならもう家で暇をもてあそびたいわけです。
そもそも、外に行っても河川敷に散歩しに行ってお魚さんを見て癒されるくらいのイベントしかないので、お金もそこまで使いません。
だから、余計にバイトしたくないんじゃ!!
ただ、このある程度の生活ってやつを維持するのにもやっぱりそれなりに金がかかるんだろうな。
これから社会人にならなきゃならんと考えるとぞっとするぜ…。
その③ バイトの時間が長い
バイトで5時間とか聞くと、バイトし始める前までは全然いけそうだと思っていました。
ケド、実際にやってみると5時間ってまあ長い。
何でこんなに長いんだ???
と信じられなくなる。
一回だけ8時間で入ってみましたが、あまりの長さに悶絶。
絶対に8時間バイトは入らないようにしようと誓ったのでした。
ただ、これも社会人になったら週5でやらないといけなくなると思うと、先が思いやられます。
そりゃ仕事辞めてニートになりたくもなるわな。
神よ、せめて週4,いやもういっそのこと仕事は週1で生きていける社会にしてくれ!!!
その④ 豆腐メンタル&飽き性
私はなんでも間でも悲観的に考えるのが得意な人間(これでも昔よりはマシになった)なので、ちょっと心配なことがあるとすぐにそのことが頭から離れなくなってしまいます。
だから、バイトでもなんか出来なさそうなことが合って心配になると、バイトに行く前日とか数時間前からめちゃくちゃ嫌な気分になります。
もういやだ、もう行きたくない…。
とか独り言が勝手に口から出る始末。
風呂とか入ってると結構ありますね。
(きもいとか思わんといてー…。)
そんな精神性+飽き性なんですよね。これがまた。
中学の時も部活を結局二年生の時にやめましたし、なんか新しいこと初めても大体長続きしません。
直したいと思っていても全くもって治る気配もないので、そういうものだとして一生付き合っていくことになりそうです。
あーあ、どうしてこうなっちゃったかな。
その⑤ 人間関係がだるい
別にバイト先の人と仲良くなりたいとはそこまで思いませんが、冷たい態度で関わられると豆腐メンタルが発動して病みます。
すぐ気にします。
ということで、あの人と一緒に働きたくねえ。
みたいなこともあります。
もう嫌だよな。本当にさ。
バイト、今日も入ってるのに、ますます行きたくねえよ。
まとめ
バイトに行きたくない理由をつらつら語ってみましたが、これが社会人になったら週5×8時間で40年以上続くとなると頭おかしくなる自信しかない。
そして、現実に直面したくない!!
以上、ここまで読んでくれてサンキュー。