毎年自転車がパンクして発狂している件について
毎年のようにここ数年自転車がパンクしていて発狂している私ことzisamaです。
なんでこの記事をこのタイミングで書いたかというと、今日まさに自転車がパンクしたからです。
(書いてたら何日か前の話になっちゃったけど)
朝から、自転車がパンクしてくれちゃったせいで、焦りというかイライラというか。
そういったものに悩まされましたよ、まったくもう!!
そんなわけで、今回は今まで数々のパンクをしてきた私がなぜこんなに自転車がパンクしたのか?
そのときのエピソードなどを交えながら話していきます。
パンクした理由 その一 空気を入れなさ過ぎた
はい。まさしく今日自転車がパンクしたのはこれが原因ですね。
だって、最後に空気入れたの3月とかだった気がするし…。
つまり、三か月は空気を入れていないよっと。
でもさ、これ理不尽に感じるのは私の友人とか兄弟にきいても
三か月空気入れなかったこととか普通にあるけど、パンクしなかったよ。
とか言って来るんですよね。
ふざけてんじゃねぇぞおおおおお!なんで、自分だけパンクせなあかんのや―!
ただ、空気を入れなさ過ぎてパンクさせたの今回だけじゃなくて高校生時代とかマジで何回もありました。
でも、私は懲りずにパンクするまで空気を入れませんというのを何回も、いや何年も?
繰り返してきました。
あまりにもパンクする頻度が高いので、近所の自転車屋に修理にもっていくのが恥ずかしくなり、カーマで修理キットを1000円くらいで買いました。
これが去年の話。
以来、チューブの穴が空いてパンクしたパターンだと自分で修理しております。
とはいえ、まだ2回しか自分では修理していないんですけれども。
それに、ずいぶん時間がかかるし疲れるので普通に考えて自転車屋さんで修理してもらった方がいいですね…。
自転車屋さんに自転車の空気はどれくらいの頻度でいれたらいいですか?
と聞いたら、最低でも一か月に一回は入れてほしい!
と言われました。
理想は乗る前に毎回空気圧を確認して入れることなんでしょうが、そんなことは現実的ではありませんからね。
一か月に一回か…。
次は頑張って入れよう、次こそは…。
その二 タイヤやチューブの劣化
これも結構関係していると思われます。
だって、タイヤ交換してもらったばっかりのときってそのタイヤは1~2年くらいパンクしませんから。
逆に、タイヤ交換してもらっていないタイヤがパンクして結局毎年一回はパンクしているような気がします。
あと、私自転車二台使っているので、毎年どっちかは必ずと言っていいほど自転車にパンクとかチェーンが外れるとかのトラブルがあるんでしょうね。
あと、大体パンクするのは前輪じゃなくて後輪です。
私が今までパンクしてきたなかで前輪のパンクって結構少ない。
だって今日パンクしたのも、後輪でしたし。
今回パンクした自転車のタイヤは7年目くらいで、相当古いタイヤを使ってるのでチューブもタイヤも劣化していると思われます。
こうなったら、空気をいれようが入れまいが、もう寿命だったのかもしれないですね…。
今日は自分で治す時間がなかったので、自転車屋さんにもっていったら
タイヤが結構すり減っているし、交換ですね。
と言われました。
チューブも結構劣化していたみたいで、今回のパンクはタイヤやチューブの劣化と空気を入れなさ過ぎたことが原因みたいですね。
チューブを見せてもらいましたけど、結構ねじれていて
このねじれた部分がこすれ合ってチューブに穴があくこともあるよ。
と教えてもらいました。
しかも、自転車の空気が少ない状態で走るとチューブがねじれるらしい。
これは初耳で、勉強になりました。
その三 とげがささっていた
まあ、釘というかちょっと違うんですけど金属の尖ったちっちゃいもんが自転車に刺さっていたことはありました。
その時は自分で自転車の修理をしたので、発見できたんですよね。
これに関しては、私のせいじゃない!
誰じゃ、こんなもん落としていきやがったのはー!
近年のパンクパラダイス
私の人生でパンクパラダイスは常習的に起こっています。
まず、高校時代です。
このときは、一週間に二回パンクしました。
こればっかりはさすがに、頭おかしいんか?
とイライラが募りました。
同じ自転車屋さんに修理にもっていったんですけど、パンクしたのが直してもらったタイヤと同じ後輪だったので、「チューブが劣化していたのかも。交換するけど、ちょっと安くしておきます。」
と、少し安めの値段で修理をしてもらいました。
でも、一番ひどかったのは去年です。
去年は前輪が一回、後輪が2回パンクしました。
最初にパンクしたのは、前輪だったかな?これは、6年間使い続けていたタイヤだったので、普通に寿命でしょう。
タイヤごと交換しました。
大体タイヤ交換すると、5000円台半ばくらいの値段がするのでお財布が痛い…。
これだったら、すし屋とか行きたかったぜ。
とはいえ、寿命は寿命。お疲れさまでしたということで、前輪のタイヤについては良しとしましょう。
その時は自転車屋さんで修理したんですけれど、そうしたらちゃんと空気入れましょう。
多分このままだったら後輪もパンクしますよ。
と言われました。
で、その1~2週間後に本当に後輪がパンクしました。
自転車屋さんにもっていくとやっぱりね。言ったでしょ。
となりそうだったので、もっていきづらくここで自分で修理したわけですね。
そのときに、その三で紹介したとげみたいなものが刺さっていたって理由でパンクしたんですよ。
だから、これはタイミングの問題だったと信じよう。
だって、空気も入れてたし。
その次、年内にもう一度後輪がパンク。
そんときは、どこにも何かが刺さった後はないがなぜか二か所穴が開いていました。
修理が大変だったぜ、こんちくしょう!
まとめ
もうパンクしないでください、頼むから…。
それもこれも、今後の私が自転車のタイヤに空気を定期的に入れるかどうかにかかっているのでしょうね。
だから、今日タイヤの空気入れましたよ!タイムリーでしょ!
でも、私は空気を入れてから1週間以内にパンクするっていうゴミタイミングでゴミイベントが何回か人生で起きているから、空気入れが長続きしないんでしょうね。
でも、空気入れ過ぎてバーストしたとかじゃないですよ。
それはまだやったことないです。
ただ、友達の兄弟が空気入れ過ぎとタイヤの劣化が原因でバーストして、タイヤがナイフで切ったみたいにざっくり裂けたって聞きました。
しかも、結構デカい音が鳴るんだとさ。
走行中じゃなかったからよかったものの、走行中にバーストしたら普通に転倒しそうですね…。
ほどほどに空気入れを頑張ろうと思ったのであった。